| 金持ち父さん貧乏父さん ロバート キヨサキ |
 |
定価:¥ 1,680 (税込み) 価格:¥ 1,680 (税込み)
メディア :単行本 出版社等:筑摩書房 著者:ロバート キヨサキ
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 150~ (税込み)
|
|
|
| レビュー |
パーソナルファイナンス専門の作家で大学講師でもあるロバート・キヨサキが、全く違うタイプである2人の人物の影響を受けて構築した、ユニークな経済論を展開している。1人は高学歴なのに収入が不安定な彼自身の父親、そしてもう1人は親友の父親で、13才のとき学校を中退した億万長者である。彼の「貧乏人のパパ」は一生のあいだ金銭問題に悩まされ、ついには家庭生活崩壊の憂き目をみる(立派な人物ではあるが、週払いの小切手では家計が潤うことは1度もなかった)。一方、「お金持ちのパパ」はそれとは全く対照的な人生を謳歌することとなる(「金のために働く下層・中産階級」が「自分のために使う金には困らないお金持ち」になったのだ)。この教訓を肝に銘じていた筆者は、47才で仕事をリタイアすることができた。コンサルタント兼公認会計士のシャロン L. レクターとの共著である本書では、彼とお金との関わりあいを支えてきた哲学が披露されている。 筆者の言い分が延々と続くのにはうんざりさせられるが、それでもなお、学校教育では絶対教えてくれない「経済面でのリテラシー」の必要性を主張する本書は説得力がある。変わりばえのしない仕事を極めることよりも、収入を元手に資産を賢く殖やすことの方が、最終的には必ず人生に富をもたらすという主義に基づき、仕事に見切りをつけるための資産を得るにはどうしたらよいかを教えてくれる。 |
|
| 関連商品 |
|
|
| ユーザーレビュー |
【ねぇパパ、みんなが投資家になったら誰が生産するの? (2009-01-05)】 刊行時のベストセラーで、現在もジャンル上位のロングセラー。いまさらですが、未だに注目されているようですね。他のレビューにもありましたが、私も恐怖を感じているので一言…本書は、あるレベルまでは実践に値する内容で面白く、読んで損はありません。しかし現在のサブプライム問題等に鑑みると若干、思考が軽薄な印象があるんです。このような思考法が現在の経済大恐慌を起こしてしまった、とも考えられます。大昔の人がお金がお金を生む素晴らしい仕組みを発明しました。しかし汗水流して働くことはもっと素晴らしいことだと思います。本書だけを子どもに読ませ、真に受けさせてはいけません!薦めるなら他の値打ちのある本とセットで読ませるべきだと思います。 |
【お金と真面目に付き合う良書《読み方注意》 (2008-12-20)】 この本のレビューの多さはさすがベストセラーだ。激しい賛否両論の意見も、日本人のレビューとして予想通りだ。この著者も日本人からのこのような評価は予想されていたと思われます。本文は、2人の少年を中心にドラマ流設定で、自然と内容に引き込まれるような展開はとても良い。アメリカの書籍に多いが、簡潔で、率直で分かりやすく、アメリカ人のお家芸なのか?とても好きだ。「株で儲ける」「投資」「不動産」「楽して儲ける」という、大方の日本人の価値観に反するキーワードに惑わされてはいけない。惑わされて、反感を抱いてしまったら、この本の購入は失敗に終わる。この著者は、不動産で儲けた、株で金持ちになった、という1例を挙げているだけで、それをやりなさいとは断言していない。本文中、何度も何度も、断りの説明がある。「金持ちになるには、資産が大きな収入を生むようにしなさい」と言っているが、不動産、株、投資だけではない。読書に慣れた方なら気づいていると思うが、「印税などを含む知的財産」「著作権」もちゃんと資産の図に入っている。金持ちになる方法をすぐに教えて貰おうと思って読むと絶望し、反感を持つ結果になる。勿体ないことだ。なぜか?顔を背け続けていた「お金」と、真面目に付き合って行こうという気持ちにさせてくれる良書だ。も一つ、本の読み方の大切さを改めて悟った。読み方を知ってる方には、大いにお薦めの1冊です。 |
【内容は素晴らしい (2008-11-15)】 ただ、素人が真に受けて何の勉強もなくサラリーマンをやめて起業して大失敗していますので、注意が必要です。今の仕事にやる気がもてない人が続出したので、バブルの時ならオールOKの本でしょう。 |