| 容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7) 東野 圭吾 |
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定価:¥ 660 (税込み) 価格:¥ 660 (税込み)
メディア :文庫 出版社等:文藝春秋 著者:東野 圭吾
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ユーズド価格:¥ 349~ (税込み)
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| ユーザーレビュー |
【急転直下の結末に、最後まで疑問は晴れず・・・ (2008-11-17)】 なぜ石神は自殺しようとしたのか?自殺を決意するまでの悩みはどのようなものだったのか? その悩みは、誰にも理解できない高度の?異質の?悩みなのか? ひとりの罪のないホームレスの命まで犠牲にして献身に努めた背景となる石神の死の決意は、「自分なんてこの世に存在していても意味がない」などという薄っぺらで、ありきたりでだれもが時に抱くような感情の揺れの描写で片づけられた。 この作品の最も大切な部分だと思うのだが・・・ |
【犯行動機が「献身」ということ (2008-11-17)】 映画から入りました。映画が(個人的に)あまりにも良かったので、つい買ってしまいました。読んでみた感想は、人間ドラマとして非常におもしろかったということです。ミステリとして見て、トリックの追求をするような種類の作品ではないような気がします。また、ミステリなのに読後感がさっぱりしているのは、石神の犯行動機が「献身」(これは純愛とは違うと思いますが・・・)だったからではないでしょうか。ミステリで泣けたのは少なくとも初めてです。あと、原作を読んだからといって、映画を批判する気にはなりませんでした。映画は映画で2時間で原作のうまみを演出しきっていたと感じています。 |
【うわっ、やられた! (2008-11-17)】 読みながら「これって、なーんか『赤いニシン』っぽいよなぁ・・・」と思いつつ読みすすめ、終盤にいたり、「あの」回答が出て、思わず「うわっ、やられた」と前に戻り、詳しくもう一度読み直すことに。ええ、だまされましたとも。注意深くごまかされてましたよ。楽しかったのですが、ほんのちょっとだけフェア感を感じられなかったので(私的には)★3つです。 |