| 竜馬がゆく〈8〉 (文春文庫) 司馬 遼太郎 |
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定価:¥ 620 (税込み) 価格:¥ 620 (税込み)
メディア :文庫 出版社等:文藝春秋 著者:司馬 遼太郎
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 226~ (税込み)
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| ユーザーレビュー |
【読中、読後爽快!やはり傑作です。 (2008-07-27)】 はるか昔、NHKの大河ドラマで放映されていた。また、この作品が好きだという人の話も何回か聞いたことがある。でも、全8巻の大作に手をつけようとしなかった。 きっかけは、斎藤孝氏の「日本を教育した人々」を読んだことである。斎藤氏は、吉田松陰、福沢諭吉、夏目漱石と共に、司馬遼太郎を挙げた。日本の人々に歴史と生き方を伝えたということらしい。そこで、最もポピュラーな「竜馬がゆく」を読むことにした。そして、すっかりはまってしまった。 竜馬の33年間の生き様を生き生きと描ききっている。幕末の志士たち、竜馬の家族、友人達が多く登場する。ときどき、数十ページ、竜馬から離れ、別の人物の話が挿入されることもある。おもしろいのは、司馬遼太郎が、ナレーターのように作品の途中で、解説に出てくるところである。歴史的背景の説明や取材の裏話など。私は、この部分を大いに楽しんだ。 読後、伏見から京都へ、竜馬の足跡をたどる旅をした。若者のファンも多いことがその旅でも分かった。 |
【最期がいい (2007-03-15)】 この小説はとにかく最高です。少し長いなぁと思える所も有りましたけど、この最終巻を読み終えるとそんな事はすっかり忘れていました。特に「この長い物語も、おわろうとしている。」という文の辺りからドキドキしながら最期まで読みました。漫画ならともかく、小説でこういう体験をしたのは初めてでした。今後も小説でこんな体験は出来ないと思いました。後、最期の一文がいいです。個人的にかなり気に入っている言葉です。美しい言葉だなぁと読み終えてから思いました。 |
【天命をまっとうした竜馬 (2007-02-15)】 幕府を無血で倒し、誰もが大統領になれる世の中を実現したいと考えていた竜馬。次々と倒幕の志士が倒れ、最後には竜馬も天に召されます。明治時代まで竜馬が生きていれば、もっと日本はよくなったと考えられなくもありませんが、私は竜馬は天命をまっとうしたのだと思いたいです。龍のように日本を駆け回り、歴史を大転換させていく姿は爽快そのものです。是非おすすめしたい作品です。 |